久々の徳仙丈散策とコロ

サロンコンサートの楽曲をこなす為、コロを一ケ月徳仙状へ連れていけなかった。ストレスが溜まっているのはご主人も同じ。足慣らしで徳仙丈駐車場手前500メートルでコロを車から降ろし、「ついて来い」と叫ぶ。心得たもので車の後を追いかけてくる。「かわいい やつ」徳仙状は靄で覆われ、そしてつつじは終えんとなっていた。これでいいんです。誰もいない山路を二人で散策する。これが最高なんです。コロが喜びすぎて先導どころか見えなくなってしまった。「ドサッ」と音がし、茶黄色の尻尾がふっくらとした獣が木の上から降りて藪に消えた。そして、その後を鼻を低くした姿勢でコロが追い駆けているのが見えた。ダメだ、仕方ないから一人で散策となった。しばらくして息をきらしたコロが興奮した表情で現れた。狩猟の本能が芽生えたのでしょうか。

ともあれ、ひさびさの徳仙丈散策は気持ちが良かった。