森の中で こんなことが・・・・

コロタンは池の中で火照った身体を冷却し、すがすがしい気分で森の中に入りご主人と散歩です。

ご主人は周囲の景色を楽しみ、山の空気を味わいながら、「最高やでー」といいな

がら気ままに散策です。

コロタンは、常に30~50m前方を進み、時たま後ろを振り返り主人の姿を確認し進みます。それも、最初のうちです。

時折、コロタンが前を向いている時、すきを見て茂みに隠れると、探しに戻って来ます。通り過ぎたと思っても、しばらくすると地面に鼻をこするような走り方で目の前に現れるのです。「フフッ そんなことでワイをごまかせるか」と言っている。そんならと、一時、木の上でじっとしていましたが駄目でした。

そんなコロタンが前方で、何か見つけたようで、林の中へすっ飛んで行きました。

しばらくしたら、林の奥から「ワン ワン」けたたましい鳴き声。

帰宅時間が迫っていたので無視しようとしましたが、5分くらい経っても収まらない。コロタンのハーネスが木の枝に引っかかり、助けを求めているのかなと思い、林の藪をかき分け行って見たら・・・・・・・・・・・

 

注意:たぬきと接触すると病気が移り、ワンコの毛が抜けたりする。

興奮しているコロタンを無理やり捕まえ、脇に抱えて300mほど林の中を歩き車までたどり着きました。

とくとうざねをはいた ご主人の身体は汗だらけでした。

喧嘩両成敗でもない。引き分けでもない。

タヌキさん うちのコロタンがご迷惑をおかけしました。

その晩コロは、主人のベッドの下でいびきをかいて寝ていました。

癒しのはずが重労働となったご主人は、発砲ビール1杯で爆睡しました。

追伸:翌日、腕と背中、腰にけだるさと痛みを発症しました。