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2014年
10月
31日
金
徳仙渓流落ち葉の季節
徳仙渓流に到着すると早速森の木々に栄養注入したと思ったら、やってくれました。
得体のしれない物に身体をこすり付けです。今回は何でしょう。ご主人、また帰ったら念入りにシャンプーです。
この道は気仙沼から陸前と陸中をまたぐ二国峠を通って室根と通じる。看板を見て驚いた古の人のお墓の上をコロタンと渡り歩いていたのである。知らないこととはいえこの場をお借りして「ごめんなさい」です。
10月20日に通った時ピンク色に咲いてた九輪草は花びらを落としていました。
地面は落ち葉が重なり歩く感触の心地よさは秋です。
今日も森を貸し切っての散歩いいですね。
2014年
10月
30日
木
羽黒神社の算額
真っ青な秋晴れの下、歴史ウォッチング
講師は、荒木英夫、坂本さん
ここ、九条地区は気仙沼における集落発祥の地といわれている。ということはこの羽黒神社が最も古いらしい。
算額は江戸時代前期から、神社、仏閣に奉納された数学絵馬のこと。
羽黒神社にある算額絵馬は、関流和算 辻本八重治によって1861年に奉納された。
この、奉納された算額は、円や三角形、四角形を組み合わせ、その一部の図形の面積や辺の長さを割り出す10問の問題とその答え、解き方が回答者の名前とともに書かれている。
現在の中学生が回答できる程度から大学生でないと解けないレベルまであるという。
1861年は落合直文が生まれた年
明治元年は(1868年)
算額が必要だった理由の一つ
沿岸部の気仙沼は、船を作るために高度な和算が学ばれていた可能性があるという。また、各地に寺子屋が作られている。
郷土の歴史は深い ますます興味を持った。
2014年
10月
29日
水
今日も1番
目覚ましの音がする眠いけど起きる4時40分。
今日は、細君の市立病院診察日、滞在時間短縮の為ご主人診察順番確保に車を走らす。
5時04分到着、受付3番目で並んだ。2番目の人は4時30分起床唐桑から来たと言っていた。
PM7時00分受付開始、3台のマシーに並び3人一斉に操作した。結果発表、診察順番内科、外科1番、採血2番とした。快挙である。
なぜ、順番取りをするかというと7時の受け付け時100~150人ほど並んでいるからです。
早起きしたせいか、頭がボオーッとしギターに集中できない、久しぶりにシフォンケーキを作ることにした。見栄えが悪いがホワイトクリーム、チョコクリームを塗りつければ見た目が良くなるかな?。
小さい方は、コロタンにせがまれて食べられた。
ネコ親子と言えばゴロゴロ寝ていたと思ったら、蘭ちゃんまた、母親華のおっぱいをすすっていた。ミルク出ているのかな 不思議だ??
2014年
10月
28日
火
こんな巨木見たことない
たまには管轄外へということで、本吉町菖蒲沢ため池へコロを連れて行った。
これができる前は田んぼに引く用水で、水争い事件が度々起こっていたという。
この地から山路を歩けば大谷鉱山に行けるはずだと思い描いて出発。アレッ目の前は三陸道の造成工事中、かつての風景が違っている。早速道に迷う。
予定を変えふるさとの道コースにした。
その中で、気になる神社に遭遇した。ただならぬ異様な雰囲気、景色に興味を抱き恐る恐る入って行った。薄暗くて今にも崩れそうな石段を上ると社殿が控えていた。ふり返り改めて石段の両脇にそびえる杉の木の大きいこと、大きいことが確認できた。その中でひときわ映えるのは社殿の右下の巨木とんでもない大きさ。
こんなの見たことない。
帰りの菖蒲沢の池で1メートル弱の鯉が泳いでいた。
それにしても、大きい。あの大きな巨木今度計ってみようと思った。
岩倉神社でした。
2014年
10月
27日
月
朝の定食
いつもの朝が始まるワンコとニャンコがお供の散歩。
朝食は作らない。今日は、気仙沼市の「産業まつり」です。糸井重里が企画に参加したとか「市場で朝めし。」500円で焼き立てサンマ+南三陸米(新米)+すり身汁+カボス+大根おろし付きが食べられるからです。
7時40分に着いたら、もう大勢の人が列を作っていた。並ぶと観光客が炭火焼風景などをビデオ、デジカメ等で盛んに撮っている。携帯の人はメールで飛ばしている。
定食は少々期待外れだった。サンマが小さいし油がのってない。ごはんと大根おろしの量が足りない。ガッカリ。
隣のイケメン観光客鹿児島から来たと言っていた。あれっ、テレビで見た芸能人みたいだ???。気のせいか??
昨日買求めた25匹箱入りサンマ1080円の佃煮を作る。スタミナがつくように玉ねぎ、にんにく、根ショウガ、ネギ、砂糖、酒、醤油等でじっくり煮込んだ。
こちらのサンマの方が大きい、一匹40円それなのに今日のサンマ定食500円納得が行かない小市民でした。
午後の海岸散歩は、小梅ちゃんに出会い満足のコロでした。